マイクロソフトは、オンラインストレージサービスである「OneDrive」の無料容量を、7GBから15GBへ変更することを発表しました。
また、有料で提供されていた容量の追加についても値下げされ、100GBが月額799円から190円へ、200GBを1199円から380円へ変更されます。
Dropboxの替わりには・・・
マイクロソフトの調査によると、個人ユーザーの4人中3人は、PCに保存しているデーターが15GB未満だったそうな。だから今回OneDriveの容量を最初から15GBに増量し1カ所に保存できるようにしたとのことです。「4人中3人が15GB以下」という点はホント？って思ったりもしますが、どちらにしても無料の容量が増えるのは嬉しいことだと思います。Dropboxみたいに容量を増やす手間がいらないのは良いよね。
ただ、OneDriveには不満な点が1つ。それはMacで使うOneDriveの同期アプリです。ありゃホントに使えねーっす。イライラします。あの酷さはボクだけじゃないと思うんだよね。
Dropbox並に何も考えずにしっかり使えるようになってくれれば、オンラインストレージはOneDriveメインにしても良いと思っているのに、今はDropboxから離れられないもんな。マイクロソフト頑張れー！
というわけで、容量が増えるのは今後1ヶ月以内とのことですので、7月に入ってからになりそうですね。
