電気通う

電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

2012年11月21日 

iPhone5用 パワーサポート エアージャケットセット

iPhone




今回、パワーサポート エアージャケットセット for iPhone5(クリア)PJK-71を買ってみました。


今までは、iPhone5と一緒に買ったXtremeMac マイクロシールドアクセントシリーズのホワイト/フロストを使っていました。

コレってケースとしてはiPhone5の薄さを犠牲にせず、ピッタリと収まりとっても良かったんですが、問題は白を選んだことでした。側面のTPUの部分が白だけに汚れが目立ち、しかも洗剤を付けても、消しゴムで消しても、何をやってもよごれは落ちず汚いまま・・・それに嫌気がさし2ヶ月足らずで、今回のエアージャケットに買い替えとなりました。

パワーサポートのエアージャケットといえば、薄くて作りも良いので人気のですよね。ボクはiPhone3Gの時も、iPhone4の時にも使っていたので、結局5用も避けて通る事はできませんでした。今回買ったのはクリアのもの。ボクはラバーコーティングタイプを選ぶ事はありません。それはiPhone3Gの時にラバーコーティングのエアジャケットを使った事があるんですが、アレってだんだんとコーティングがはげてきて、みすぼらしーくなってくるんですよ。だからあれ以来ラバーコーティングのジャケットは買わないようにしてます。ただ、今回のiPhone5用のものは、あの頃とは違い改善されているかもしれないけど、もしあのラバーの手触りに負けてしまったなら、はげる可能性があるのを覚悟して買った方が良いかも。つか、ボク個人的にはやっぱりクリアかクリアブラックをオススメしておきます。

さぁそれではどんな感じか見ていきましょう。
内容はこんな感じ。
エアージャケット本体、保護フィルム2枚(グレアとアンチグレアの各1枚)、予備のフラッシュガード、クリーニングクロス。
2種類の保護フィルムは一見ありがたい気がするけど、ボク的には光沢フィルムだけでいいんだよなぁ・・・

上部。電源ボタン部分、カメラ周り。
黒い部分がフラッシュガード。フラッシュを使って撮影した場合、光の写り込む光を軽減する為のものだそう。ただ、書かれている説明がちょっと変なのではっきりとは言えないけど、フラッシュガードは取り付けなくても問題はないみたいだ。

サウンドオン/オフ、音量ボタン部分。

下部は、必要最低限の加工で、しっかり保護されている感じ。上と下ががっぱり切り取られているケースとは大違いな安心感。

それでは取り付けてみます。
取り付ける際に注意する点は、ケース内側はiPhone本体にキズを付けないよう、柔らかい状態になっているそうで、装着時、脱着時にiPhone本体を擦ってしまうとキズが付いてしまいます。特にクリアの場合は目立つので当てないように慎重に取り付けた方が良いです。実際ボクはキズを付けてしまいました。
裏面。ケース外側はセルフリペアコートが採用され、キズが付きにくく、付いてしまった軽度なキズには復元作用が働きます。ボクはでこのセルフリペアコートって結構効果あるなぁと思っているので、個人的にポイントは高い。

カメラの位置もバッチリ。

このタイプのケースは、ボタンが、少し押しづらくなるのは仕方ないですね。

ホント高い精度で作られているなぁと思う。スピーカー、マイクの穴が本体とズレることなく開けられている。ライトニングコネクタ部分も最低限で、コネクタ周りのキズもかなり抑えてくれそうだ。

ライトニングコネクタとイヤホンを差し込んだところ。写真のイヤホンプラグは、ケースによっては奥まで入らず使えない事もあるんだけど、これは大丈夫だった。たぶん使えないイヤホンはほとんど無いのではないかと思う。

今回のiPhone5用エアージャケットも、ボクにとっては満足できる製品だった。ただ、シリコンやTPUの製品と比べると、ツルっとすべりそうな不安があることも確か。いくら作りが良くても、滑りにくいケースが欲しい場合、当然このケースは選ぶべきではないですね。「iPhone5本来の良さを、できるだけいかして使いたい!」そう思っている人にとって、これ以上ない満足のいくケースになると思います。

 

 
   

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