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2015年11月19日 

すべてをATOKで統一!ATOK 2015 for Mac + Windowsを購入

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ATOK 2015
どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。

 

今回はパッケージ版のATOK for Mac + Windowsを購入し、PC、Mac、iPhone、iPadすべてをATOKで統一しました。

 

ATOK 2015

PCやMacで日本語を入力する際に、必ず必要になるのが「日本語かな漢字変換ソフトウェア」です。普段は何も考えずあって当たり前のように使っていますが、これがないと我々日本人は非常に困るわけです。

 

このような変換ソフトを一般的にIMEと言いますが、ATOKはそんなIMEの中でも歴史あるソフトで、非常に信頼のあるソフトというイメージです。

 

購入したATOKはベーシック版のMac版とWindows版がセットになったもので、バラバラに買うよりは断然お得。それに今回のバージョンはWindows10とOS X El Capitanに完全対応されると言うことなので、すでにどちらも使っていることから、この際ATOKで統一することにしたのでした。

 

パッケージはこんな感じで箱は小さいものでした。
ATOKパッケージ

 

中には、インストールマニュアル、シリアルナンバーの書かれた紙、インストーラーの入ったUSBメモリが入っていました。
ATOK 2015 中身

 

このパッケージでは、Mac3台、Windows3台にATOKをインストールして使えるとのことなので、台数的には充分です。
ただ、あれ?って思うのは、箱には「ATOK 2015 for Macは、同一ユーザーの〜(以下略)」と書かれているけど、正しく「ATOK 2015 for Mac + Windowsは〜」なんじゃないかなぁと。 だってバンドル版だからWindows版も使えるんでしょ? まぁどうでもいいけどさw
インストール台数

 

ATOK Passportの方が良い?

ATOKを使うなら定額制サービス「ATOK Passport」を使った方が、パッケージ版を購入するより、たぶん全ておいて優位なはず。実際ボクもまずはATOK Passportを契約してみようと思いましたからね。

 

しかし、気分的にダラダラと毎月課金されるのがやっぱりイヤだった。それにIMEなんて1度買えば毎年買い換える必要はないものだから、2年も使えば金額的にも損はしないはず。なので今回はひとまずパッケージ版を購入することにしたのでした。

 

でも実は、新規ユーザーの場合でも、一時的にATOK Passportを契約することで、AAA優待という割引価格でパッケージ版を購入するという方法もあるんです。しかもダウンロード版を選べばさらに安くATOKを手に入れることも可能です。
それは知っていたんですが、今回はちょっとした理由があってたまたまパッケージ版を選んだだけ。別にこだわりがあったワケじゃありません。もし新規にATOKの購入を考えている人なら、AAA優待を利用した購入がいいと思いますよ。ATOK Passport 1ヶ月分の308円が余計にかかるけど、パッケージ版を買うよりは全然安いですからね。

 

あとちょっと気になっているのは、ATOK Syncという各PC間でユーザー辞書の同期ができるサービス。ATOK Passportのユーザーは常に使えるサービスですが、製品版ATOKを購入したユーザーは、1年間だけ無料で使えるというもの。それ以降は有料となりATOK Passportと同じ300円月額料金がかかるとのこと。

 

こりゃ、1年後ATOK Syncが便利で手放せなくなってたら、ATOK Passportを契約せざるを得ない状況になっちゃうってことだね… ジャストシステム商売上手ねw つかセコイよねw うんケチだわww 見え見えだわーwww

 

というわけで、ナタリはひとまずATOK Passportはパスです。

 

まとめ

ひとまず今はMac、WindowsにインストールしてバンバンATOKを利用中。文章を入力していると変換はやっぱり賢いなぁと思うし、ホントよく学習する子だなと感心してますww
単語もどしどし登録中で、登録したユーザー辞書はATOK Syncで同期をかけてます。MacもWindowsもiOSもどれも同じ辞書を使えるのはホント快適です。

 

ATOKは各種補助機能、支援機能がたくさんあるんだけど、それ以上に使っているうちにどんどん賢くなって便利なってくるところがATOKの良さなのかなぁと思いました。

 

目立たずに、あって当たり前と思われがちな日本語IMEですが、ATOKに変えることで快適さを実感できました。そしてすべてでATOKを使えるようにすればさらに便利になったよっていう今回はそんな話でした。

 

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