電気通う

電気の通うモノが好き。たぶんそれが話題の中心。iPhone、iPad、PC、デジカメをメインに、アプリやアクセサリーなども含めて、気ままにいきます。

2014年11月24日 

指紋認証もOKのホームボタンシール「iFinger」をiPhone6Plusで使ってみた。

iPhone アクセサリー



iFinger
どもっ、ナタリ(@denkikayou)です。
前回紹介したAnkerの液晶保護ガラスをポチった時、やっぱりホームボタンシールも買っておこうと思いポチっておいた指紋認証対応のホームボタンシール「iFinger」が届いたので早速使ってみました。

 

 

iFinger ホームボタンシール

iFingerの特徴としては、iPhoneやiPadの指紋認証機能Touch IDに対応したホームボタンシールというところ。液晶保護ガラスを貼った際、ガラスの厚さ分ホームボタンが深くなって押しづらくなるので、シールを貼りたくなりますが、Touch IDが使えなくなってしまうシールは意味がないので、iFingerの出番となるわけです。

 

開けてみると白い台紙にシールが1枚ついていました。
今回買ったのはブラックにシルバーのリングが付いたもの。ナタリの使っているスペースグレイには、ピッタリの色だなぁ思ったから。他にもシール部分がホワイトのものや、リングがゴールドのものなどもありました。
iFinger

 

コレがiFingerを貼る前のホームボタン。スペースグレーのホームボタンは、シルバーやゴールドのiPhoneと違って縁まで黒くて地味な感じw
取り付け前

 

それがiFingerを貼ると一気に印象が変わりました。
取り付け後

 

当然保護ガラスとの段差も、解消されかなり押しやすくなりました。
高さ的にはAnkerの液晶保護ガラスが厚さ0.38mm、iFingerの厚さが0.7mmなので、iFingerがほんの少しだけ高くなりますが気にならない程度。画面を下に置いてもホームボタンが押されてしまうことはありませんでした。ただし薄めの保護ガラスを使っている場合は違ってくると思うので注意です。
厚さ

 

まとめ

実際に使ってみたところ、Touch IDが認識しづらくなったような感じは一切ないし、タブルタッチすればちゃんと片手モードにもなります。あまり期待せずに試しに買っただけでしたが、逆にダメなところが見当たらない良い感じのホームボタンシールでした!
というわけで、Touch IDに影響せず、ホームボタンを押しやすくしてくれて、しかも見た目の印象も変えてくれる「iFinger」は、ナタリ的にかなりオススメ!特に保護ガラスを使っている人はチェックしてみるといいと思います。
全体

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitterでナタリをフォローしよう!


-iPhone, アクセサリー

Copyright© 電気通う , 2024 All Rights Reserved.