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2016年1月6日 

ラミーのコンバーターLZ24は2種類ある?モデルチェンジ?えッ!偽物?

文房具



 

追記:代理店より回答もらいました。
ラミーのコンバーターLZ24はモデルチェンジ中で、現在は新旧2種類が存在している

 

LZ24

 

ども、最近ラミーラミーとうるさいナタリ(@denkikayou)です。

 

今回はラミーのコンバーターLZ24について気になったことがありました。最近、別々のタイミングでamazonからコンバーターを2回購入したんですが、同じLZ24を注文したにも関わらず届いた商品が違っていたんですよね。

 

 

ラミーコンバーターLZ24

LZ24はサファリ アルスター ネックス用コンバーター。赤いノブでおなじみですよね。
ひとまず手元にある2種類のLZ24を見てください。上がよく見かける従来タイプで、ラミーのHPもコチラが掲載されています。下が今までのモノとは違う謎タイプでこの製品の情報は探しても見つけられませんでした。ただ、見た感じはラミーのもう一つのコンバーターステュディオ cp1 ダイアログ3 スカラ用のLZ26に似ているように見えます。
LZ24
画像から分かるとおり、どちらも赤いノブで固定用の突起があることから、サファリ アルスター ネックス用コンバーターで間違いないと思うのですが、細かくみるとほぼ全ての部分で別モノとなっているんですよね。

 

まずは、万年筆との接合部分。形が違っています。LZ26と同じような形をしてます。
LZ24

 

プラスチック製だと思われる黒い部分は、銀色の金属製だと思われるもに変わっています。そして赤いノブもよく見ると形状が違うんです。
LZ24

 

言葉ではうまく形が表現できなかったので図形を書いてみました。右が従来品で左が謎のコンバーターです。
ノブの形

 

透明度も全然違います。インクを入れたときは全く違って見えるでしょう。特にスケルトンで使用する場合は透明度が高い方が良いですよね。
LZ24

 

重さも0.1g謎コンバーターが重い結果でした。これは誤差のレベルかもですが。
重さ比較

 

まとめ

同じラミーのLZ24なのですが、明らかにタイプの違う2種類が存在しているようです。実際に両方使ってみましたが、コンバーターとしてはどちらも問題なかったです。ただ外見は謎モデルの方が良い感じがしました。透明な方がインクがキレイ。

 

この謎モデルが実は新モデルだったっていうならいいんだけど、偽物を掴まされた可能性だってあるかもしれないからねぇ・・・気になる。(まぁ偽物とは思えないデキだけど)

 

そこで現在ラミーの日本輸入総代理店へ問い合わせ中です。代理店の方で直接ドイツのラミーへ確認をとってくれるとのこと。結果が分かり次第追記しようと思います。

 

追記:代理店より回答もらいました。
ラミーのコンバーターLZ24はモデルチェンジ中で、現在は新旧2種類が存在している

 

 

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